最新応募事業

ブロック:東北ブロック
道府県連:宮城県連
単会名:気仙沼YEG
事業名称:気仙沼YEGインドネシアフェスティバル、インドネシアパレード
開催日:2023/08/06
開催場所:宮城県気仙沼市南町海岸1-14
開催目的・内容:東日本大震災時に当時のユドヨノ大統領が気仙沼に訪問し、多大な災害復興支援を行なってくださいました。さらには、気仙沼市は2021東京オリンピック・パラリンピックでインドネシアの「復興ありがとうホストタウン」でもあります。そんなインドネシアの文化を気仙沼市の皆さまに知ってもらうキッカケを作るフェスティバル。 中でも切っては切れないのは、気仙沼の基幹産業を支えるインドネシアからの技能実習生。今も、これからも、彼らの存在は東北はもちろん日本で、そして、気仙沼市にとって必要不可欠な人材です。 2020年以降、世界中が困難な状況にあります。国境を超えて愛と友好、日本・インドネシアに共通する「祈り」の文化を通じ、御支援・産業のささえへの「感謝」、国境・宗教を越えた平和・友好への「願い」を込めて開催します。人口減少・人手不足が課題の地方にとって、多文化共生社会は課題解決の手段の一つです。持続可能な地域の発展に向けて『日本で一番インドネシアと交流のある町』気仙沼を目指し、選ばれる地域になることを目的とします。当日は、インドネシアパレードをインドネシア大使と共に行い、その後インドネシアフェスティバルを開催。主な内容は、インドネシア大使の挨拶に始まり、ステージにて現地の舞踊、会場内では来場したインドネシアの方に向けたチャレンジブースと称したテストマーケティング、そしてインドネシアで一番有名な日本人アーティスト『加藤ひろあき』さんのステージなどを行いました。 主催:気仙沼YEG 後援:在本邦インドネシア共和国大使館、ワンダフルインドネシア、国土交通省、東北地方整備局、東北運輸局、外務省、宮城県、気仙沼商工会議所、気仙沼市、(一社)気仙沼地域戦略、ガルーダインドネシア、株式会社菅原工業、インドネシア料理ワルンマハール 協力:吉本興業株式会社、東北大学公共空間ボッチャプロジェクト 協賛:地球対話ラボ、BLMTOUR、NOVUS JIVA、Ari TV、SRS Connect株式会社、気仙沼フカカツプロジェクト メディアパートナー:Akar Media

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